部位別・期間の目安
| 部位・タイプ | 症状が軽くなるまで | 続けたい期間 |
|---|---|---|
| 指の間(趾間型) | 自覚症状は数日〜2週間で軽くなることが多い | 症状消失後さらに約1ヶ月 |
| 足裏の小水疱 | 2〜4週間で落ち着くことが多い | 症状消失後さらに約1ヶ月 |
| かかとの角質増殖 | 角質が厚く、変化はゆっくり | 2〜3ヶ月以上 |
| 爪まわり | 新しい爪への置き換わり待ち | 数ヶ月〜1年程度 |
期間は症状の程度・範囲・生活環境によって大きく変わる一般的な目安です。個人差があります。
なぜ症状が消えても続けるのか
白癬菌は皮膚のもっとも外側の角質層に潜みます。かゆみや皮むけが消えた時点でも、 角質の奥には菌が残っていることがあり、そこから再び増えて再発します。皮膚は約1ヶ月で入れ替わるため、症状が消えたあとも 1ヶ月ほど塗り続けることで、菌を含む角質ごと入れ替えていく考え方です。
爪は「時間」でしか変わりません
足の爪が伸びる速さは1ヶ月で約1.5mm。爪全体が生え替わるには半年〜1年かかります。 爪まわりのケアは、この速さに合わせて計画するしかありません。 月1回、同じ角度・同じ明るさで写真を撮って比べるのが、いちばん確かな記録です。
期間を無駄にしない5つの習慣
- 1日1回、入浴後の乾いた足に塗る(タイミングを固定する)
- 症状のある指だけでなく、両足全体・周囲1〜2cmまで塗る
- 同じ靴を毎日履かず、1日以上乾かしてから履く
- バスマット・スリッパ・爪切りを家族と共有しない
- 薬を切らさない(中断すると振り出しに戻ります)

